1. 大人気ジュブナイルRPG「ペルソナ5」、TVアニメ化決定!
大人気ジュブナイルRPG「ペルソナ」シリーズの最新作「ペルソナ5」が、2018年にTVアニメシリーズ化されることが発表された。
「ペルソナ5」は、アトラスより2016年9月に発売されたPlayStation 3/4向けの人気RPG「ペルソナ」シリーズの最新作。大都会“東京”を舞台に、高校生として日常生活を送りながらも、放課後夜は怪盗団として暗躍する主人公たちの姿が描かれる。
今回、2017年7月30(日)に片柳アリーナ(東京・大田区)にて行われた「PERSONA5 the Animation -THE DAY BREAKERS-」スペシャルイベント『純喫茶ルブラン 屋根裏作戦会議』にて、2018年に「ペルソナ5」のTVアニメシリーズ化が決定。気になるメインキャストはゲーム版から続投。制作も、これまで数多くの「ペルソナ」シリーズのアニメーションを担当してきたA-1 Picturesが手がけることが明らかになった…
【作品情報】
「PERSONA5 the Animation」
+++アニメ公式サイト+++
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Source: Oricon
2. 『ONE PIECE』ハリウッド版実写ドラマ化発表【尾田栄一郎氏コメント全文】
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画『ONE PIECE』(作:尾田栄一郎氏)の連載20周年記念記者発表会が21日、東京・ワンピースタワーで行われ、同誌の中野裕之編集長から「ハリウッドで実写ドラマ化」されることが発表された。海外ドラマ『プリズン・ブレイク』などの制作したトゥモロースタジオが手掛ける。
同漫画は“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を目指し、麦わらの一味が大海原を航海する海洋冒険ロマンで、1997年から『週刊少年ジャンプ』で連載を続ける長寿作。コミックスの国内累計発行部数は3億5000万部を超え、現在は42以上の国と地域でも刊行、その“冒険”を世界にもとどろかせている。
■■■イベントで発表された尾田栄一郎氏のコメント
20年の間に実写映画化の話はいくつもありました。
僕が実写化に踏み出そうと決めたのは約3年前、
紆余曲折あり、良いパートナーに出会い、ちょうど20周年を
迎える今日、その製作発表に至ったのは
実は偶然であり、とても嬉しく思います。
まず「20年間作品を支えてくれているファンを
絶対に裏切らない事。」これが僕からの条件です。
不安の声もあがるでしょうが
どうか期待の声をください。
そして胸を躍らせ、続報をお待ちください。
お楽しみに!!
尾田栄一郎
■■■トゥモロースタジオ、マーティ・アデルステイン氏のコメント
私は20年にわたる『ONE PIECE』のファンです。
今回、大切な作品を集英社と尾田氏が託してくれたことを光栄に思います。
私の持っている全てを掛けて『ONE PIECE』のシリーズを絶対に成功させる意気込みです。
今作品は、テレビドラマ史上、最も制作費がかかる作品になると思う。
そして世界中の注目度を考えると、このような規模の制作費を投じる価値がある。
+++ONE PIECE20周年記念ポータルサイト+++
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Source: getnavi
3. 「スプラトゥーン2」が3日間で67万本も売れていた! 「日本中イカまみれやんか」と大きな話題に
7月21日に発売された「Nintendo Switch(以下:スイッチ)」向けソフト「スプラトゥーン2」が、発売3日間で67万本という脅威の売り上げを記録したことが判明。ゲーマーからは「日本中イカまみれやんか」と驚きの声が上がっている。
「スプラトゥーン2」がスイッチ史上最高のスタート!
同作は、累計483万本を売り上げた「Wii U」専用アクションシューティングゲームの続編。「スプラトゥーン2」では舞台を“ハイカラスクエア”に移し、新しいブキなどを使ってナワバリバトルを繰り広げる。前作が大ヒットしたということもあり、同作に期待を寄せるゲーマーは多く、今年4月に発売日が決定すると「楽しみすぎてハゲるわ!」「早くやりたいぃーー!」などの声が上がっていた。
そんなスプラトゥーン旋風に、SNSなどでは「スイッチ発売が5か月前で品薄状態なのにハーフミリオン…!?」、「日本国内だけ、しかも3日間という短期間で67万本売るのは化け物」「本体が十分に供給されてたら100万はいってたな」「これはほんとゲーム史上に残る快挙では?」といった声が。
さらに、この快挙は海を越えて海外にまで届いたようす。アメリカ最大級のソーシャルニュースサイト「Reddit」には、「面白いし当然の結果だろう」「日本は触手にこだわりがあるようだし、驚く数字じゃない」「ゼルダが超えられてしまって悲しい…」など様々な声が上がっている…
詳しくは ポチっとな!!
Source: アニメアニメ
4. 第三回 アニメーター ドラフト会議!! 作品募集中 優秀者はCGスタジオにスカウト!!
CGアニメーターのための動画コンテスト「アニメータードラフト会議」の第三回開催が決定した。公式サイトでは作品の投稿を受け付けている。
「アニメータードラフト会議」はアニメ制作を目指す学生が、複数のCGプロダクションに一括で就活アプローチできる動画コンテストである。テーマに沿った応募作品をCGプロダクションが審査し、採用候補としてコンタクトしたい応募者に各企業から指名が入る仕組となっている。
アニメ制作総合イベント「あにつく」の連動企画として2015年から開催されており、昨年は約100名の応募を集め、十数名の学生がコンテストをきっかけに採用された。審査予定企業には、アニマ、unknownCASE、オレンジ、カラー、グラフィニカ、サイバーコネクトツー、サブリメイション、サンジゲン、チップチューン、東映アニメーション、武右ェ門、ラークスエンタテインメントとアニメ・ゲーム関連企業が名を連ねている。エンタテイメント業界への就職を希望する学生にとって貴重な機会になるだろう。
第3回のテーマは「ビーチフラッグ」だ。全9ページの絵コンテをもとに、3DS MAXまたはMAYAを使用して作られた45秒の作品を募集する。応募の詳細は特設ページを確認してほしい。締切は9月4日を予定している。
なお応募作品は企業から指名が多かった順にWEB公開される予定だ。どんな力作が集まるのか、アニメファンにとっても楽しみなコンテストである。
「あにつく2017」は9月10日に開催予定。今年も様々な制作会社が参加し、2D作画ソフトの運用や3Dアニメ技術の紹介、作品のメインキングやマーケットアピールなど、多彩なプログラムを企画中だ。
主催
株式会社Too
審査予定企業(50音順) ※審査企業毎月追加予定
続きは(´艸`*) → 読んでみて★