夏休み恒例となる日本最大級の同人誌即売会『コミックマーケット92』が今年も11~13日の3日間、開催。来場者数は初日16万人、2日目が15万人、3日目が19万人、のべ50万人を記録した。今回は、2020年の東京五輪に向けた展示等の建設により、これまで使用して来たコスプレエリアが使用できず撮影エリアが縮小されたが、『うる星やつら』、『アラレちゃん』、『カードキャプターさくら』、『ワンピース』など、アニメ・ゲームの人気キャラに扮したコスプレイヤーたちが大集結!そんな美人コスプレイヤーたちを写真で紹介!
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Source:アニメイトタイムス
現在、大ヒット公開中の実写映画『銀魂』(主演:小栗旬)より、最新興行成績が到着!
7月14日(金)の公開初日から、ちょうど30日目にあたる8月12日(土)終了時点で、興行収入3,050,803,200円となり、晴れて大台30億円突破となりました。
公開1か月を経ても好調を持続する本作ですが、映画『銀魂』に関するツイート数は2,857,840件と、歴代のワーナー映画のなかでもダントツのNo.1であることも判明しています。
さらにアジア各国での公開状況もあわせてご紹介しましょう。
映画『銀魂』8月13日(日)終了時点での興行成績
累計 興行収入 3,115,229,700円/動員2,361,321人
映画『銀魂』に関するツイート数歴代のワーナー映画のなかでもダントツのNo.1
■映画『銀魂』に関するツイート件数 2,857,840件
→映画公開直近3か月期間対象(5/12~8/10)。
★ワーナー映画史上ナンバーワン(ワーナー映画調べ)
アジア各国でも大好評!
アジアでも、すでに台湾、シンガポール、ベトナムにおいて大規模で公開され、好評を博しています。今週末には香港で封切られ、以降、フィリピン、インドネシア、タイ、マレーシアなどでも続々と公開される予定で、銀魂旋風は日本にとどまらずアジアも席巻しそうとのことです。
+++実写版 銀魂 公式サイト+++
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Source: アニメアニメ
3.新劇場版「エウレカセブン」アメリカで世界最速上映が開催 全世界展開が発表に
日本では9月16日より全国ロードショーがスタートする『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』の世界最速試写会が、アメリカ・ワシントンD.C.で開催されたアニメイベントOTAKON2017で実施となった。
本作は、2005年4月よりテレビ放送された『交響詩篇エウレカセブン』シリーズの完全新作として制作が進む劇場版アニメだ。全3部作での公開が予定されており、9月16日に公開されるのはその第1弾となる。
試写会が行われたOTAKON2017は、毎年8月にアメリカ合衆国で開催されている東アジアの文化を紹介するイベント。ロサンゼルスで開催のアニメ・エキスポと並ぶ北米における最大級のアニメイベントのひとつだ。
会場には1000人を超える海外のファンが集結。映画の内容をいち早く鑑賞すると、主人公・レントンをはじめとしたキャラクターの生い立ちが分かるストーリーや、アーティスティックな演出を楽しんだ。
さらに会場には総監督の京田知己が登壇すると、「世界で初めて観ていただく機会を、ここワシントンで迎えられたことが非常に嬉しく、感動しています」とコメント。続けて「日本でスタッフや関係者の皆さんに観ていただいた時と違うリアクションだったことも、とても刺激的な体験になりました。今日観ていただいた方も、そうでない方も、3部作ご期待いただけますと幸いです」と、作品への期待感が高まるコメントも残した。
本イベントでは作品の上映に加えて、アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、韓国、ドイツなど全世界での展開が予定されていることも発表。会場の観客席は熱狂に包まれ、大きな歓声が沸き起こった。
その後は京田総監督によるサイン会も実施され、多くのファンが長蛇の列を作った。『交響詩篇エウレカセブン』が、アメリカでも高い人気を誇ることがよく分かるイベントとなった。
『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』
2017年9月16日(土)全国ロードショー
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2017年7月21日より上映中の『怪盗グルーのミニオン大脱走』が350万人以上を動員し、公開23日目にして興行収入40億円の大台を突破したことが判明した。週末動員ランキングでも4週連続の第1位を獲得するなど快進撃が続いている。
イルミネーション・エンターテインメントのシリーズ最新作にあたる同作は、7月21日に全国360館・376スクリーンで封切り。初登場第1位でスタートし、公開3週目で興収30億円を突破していた。
その勢いは公開4週目を迎えても止まることがなく、8月13日時点の興行収入は42億8402万8,400円、観客動員数は364万1,181人を記録。週末動員ランキングでも4週連続の第1位をキープする好成績となった。前作『ミニオンズ』が叩き出した最終興収52億突破も目前に迫っており、歴代イルミネーション作品の記録を大きく塗り替えた興行収入60億円越えも視野に捉えている。
また北米を除く全世界での興収累計も$672.6Mに達しており、これは『トイ・ストーリー3』の同累計$652.0Mを抑えた歴代興行収入ランキング第6位の数字となる。日本のみならず、世界においても今後の記録更新が期待を集めることになりそうだ。
お盆シーズンに突入し、夏休み真っ最中のSNSは「ミニオン映画観た 可愛かった…お盆のうちにミニオンカフェ行きたい…」、「ミニオンパーク可愛すぎやし、ミニオンの映画みれてよかった」、「ミニオンカフェに映画『ミニオン大脱走』にミニオンショップと今日はミニオンづくし」、「映画楽しかった!観てよかった☆お盆休みはうちの夫婦はミニオン祭りになりそう」といった声でミニオン一色に。先日フジテレビ「土曜プレミアム」で放映された『ミニオンズ』もツイッターでトレンド入りするなど好評を博しただけに、“ミニオン旋風”は引き続き夏を牽引してくれそうだ。
『怪盗グルーのミニオン大脱走』
(7月21日(金)公開)全国363館371スクリーン
<8月13日(日)、公開24日目までの数字>
【週計】動員:981,865人
興収:1,148,652,400円
【土・日】動員:327,628人
興収:405,337,900円(前週比107.9%)
【累計】動員:3,641,181人
興収:4,284,028,400円
※全て興行通信社調べ
『怪盗グルーのミニオン大脱走』
(C)UNIVERSAL STUDIOS.
くわしくは(´艸`*) → 読んでみて★