最も最近の


トップアニメーションニュース:アニマニアックス、アップルとNetflix、ファミリー・ガイなど!

Tags: News Storyboard Pro Animation Television Trends Advertising Content Marketing Top Animation News movies

トップアニメーションニュースとは世界のアニメニュースの速報をまとめてお伝えする週間コラムです。このエディションは20171229日から201711日をカバーしています。

  1. 「アニマニアックス」の時間再び!

ピーボディ賞受賞の多くの人に愛されている2Dアニメシリーズ「アニマニアックス」が帰ってくる。2シーズン連続の配信で、すべてオリジナルの配役のままだ。20年前に幕を下ろした「アニマニアックス」はワーナー・ブラザーズ・アニメーション、アンブリン・テレビジョン、そしてエグゼクティブプロデューサーのスティーヴン・スピルバーグの協力によってHuluで復活する。2020年をリリース予定とし、そのオンラインプラットホームであるHuluから既存の「アニマニアックス」と「ピンキー&ブレイン」全てにアクセスできるようになる。

 “The Hollywood Reporter”でヤッコ・ワッコ・ドットの仲間入り

family_guy_300th_episode_toonboom.jpgSource: Fox.

  1.  記念すべき「ファミリー・ガイ」第300話で初の拡大版

Toon Boomの Storyboard Pro Harmonyで作製されているFOXのヒットコメディーアニメ「ファミリー・ガイ」が3月11日に記念すべき第300話目を放送する。「Send in Stewie, Please(原題)」と題され、生意気で腹黒い子どもと、彼の学校の発達心理学者(声優はゲスト出演のイアン・マッケラン)の感情の暴露が取り上げられる。これは初の拡大版「ファミリー・ガイ」でコマーシャル時間が限定されているのが特徴だ。

 “Deadline”で「ファミリー・ガイ」300話目の詳細を見る

  1. イギリス政府6000万ポンドを国内子ども向けコンテンツへ充てる

イギリス政府はチャンネル4やチャンネル5また独立テレビジョン(ITV)のような民間放送局に国内の子ども向けコンテンツ製作のために6000万ポンド(8140万ドル)の資金を与えた。向こう3年間で、市場を支配しているBBCと競合している上記のチャンネルとストリーミングサービス、潜在的なオンラインのプラットフォームをこの資金で手助けする。これはイギリスの2Dアニメにも大きな機会をもたらすこともにもなる。

 “BBC”でイギリスの子ども向けコンテンツがどのように変わってきたか見る

  1. 2017年のベストアニメ映画16作品

ポッドキャスト「One Week Only(原題)」が編集映像と共に、2017年の素晴らしいアニメ作品を特集した。「生きのびるために」「Birdboy: The Forgotten Children(原題)」「ゴッホ 最期の手紙」「この世界の片隅に」などを含む、アニメ作品から厳選されたトップ16の作品が取り上げられた。「One Week Only」の2人は別の回で、来たるアカデミー賞にノミネートされている26の作品についても取り上げている。

 “Cartoon Brew”で上記の映像を見たりポッドキャストを聞いたりする

  1. アップルがNetflixを買収する40%の可能性

12月にアニメ業界の最も大きな話題となったのは、ほぼ間違いなくディズニーとフォックスの合併(Disney-Fox merger)であった。まだ2018年も始まったばかりであるが、すでにアップルがNetflixを買収するのではないかとの噂がある。トランプの減税のおかげとなる2200億ドルを使ってテクノロジーの巨人は返り咲きすることもできるようになるだろう。アナリストたちは、その実現の可能性を40%としているが、アップルがNetflixというストリーミングプラットホームを買収するには少なくともその三分の一が必要になる。アナリストが言うには、アップルの資金によってNetflixはアニメを含むオリジナルコンテンツの製作を増やすことができるだろう。 

 “Business Insider”でアップルとNetflixの合併の噂について読む

  1. カートゥーン・サルーン純益16%増

アイルランドの2Dアニメ業界がかつてない成長を遂げている。アイルランドのキルケニーに拠点を置くカートゥーン・サルーンは純益を2016年から16%伸ばし、273,878ポンド(約330,611ドル)にまで上げた。また、収益は43%増の3億8600万ポンド(約4億6600万ドル)であった。さらに成長を遂げる今年のプロジェクトに向けて、2017年のアニメーターの数は80人まで膨れ上がった。カートゥーン・サルーンは評判の高い作品「生きのびるために」(Storyboard Proにて製作)のオスカーノミネートを期待している。

カートゥーン・サルーンの収益レポートを“Independent.ie"で掘り下げる

  1. このアーティストが1年間毎日1フレームのアニメを描く

ティットマウスのアニメーターであり絵コンテの修正家ジェームス・サーグが2017年1月1日に毎日1枚アニメーションのフレームを描き始めた。1年後、365枚を組み合わせて15秒のアニメーションを完成させた。キュー:新年の抱負というひらめき

 “Cartoon Brew”でこの話の詳細を見る

  1. GKIDSが湯浅政明のアニメ映画の権利を獲得

日本の監督、湯浅政明の人気が世界の観客の間で花開く。映画配給会社GKIDSが出資し「マインド・ゲーム」(2004)、「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」(いずれも2017)の3本の映画の権利をおさえた。これらの作品はオリジナルの日本語で映画館で上映され、またSundance Film Festivalでのリリースに先立ってGKIDSによって英語吹き替え版の「夜明け告げるルーのうた」が作製される予定だ。

 “Variety”でGKIDSと湯浅政明についてもっと掘り下げる

  1. アニメーションで「つまらない・難しい商品」を解決と調査が明かす

何かもっと面白いことがないかって?分析会社のエース・メトリクスによる「toon!」を見ていただきたい。アニメの広告でつまらない・難しい商品を消費者に説得力のあるものにできると伝えている。歯磨き粉からタコベルまで、その証拠はプロモーションにある。「型破りなユーモアやアニメキャラクターの使用は見る人の興味と注意を引く」とエース・メトリクスCEOピーター・ダボールは説明している。

PR Week”でどのようにしてアニメで流行を作るか見る

  1. ディズニーとピクサーを除く!2017年のアニメ映画ベスト5

いつもどおり、「Vice」がミッキーマウスのお膝元とその子会社ピクサーを除いた2017年のベストアニメ映画が発表された。これはディズニーへの侮辱ではなく、あまり注目されないインディーズアニメへの応援を意味している。ベスト5に入った作品は「My Entire High School Sinking into the Sea(原題)」アニメ「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜」そして2017年の隠れた名作「生きのびるために」であった。

ディズニーとピクサーをのぞいたベストアニメの全リストを“Vice”で確認する

Banner image source: Hulu.

どのトップアニメーションニュースが面白かったですか?私たちが取り上げ忘れているものはありませんでしたか?コメントをお願いします!

Storyboard Pro