Toon Boom日本支社は、Toon Boomのソフトウェアと日本のクリエイターたちの関係にフォーカスしたインタビューシリーズ『Toon Boom Interview Files』の連載をスタートします。第1弾となる今回は、2022年春にTOKYO MX、BS11で放送されたTVアニメ『ヒーラー・ガール』の原案・監督を務めた入江泰浩氏のインタビューをお届けします。 入江氏が、「今作の肝であるミュージカルシーンの実現に大いに役立った」と語るように、彼の制作に欠かせないツールだった絵コンテソフトStoryboard Pro。本記事では『ヒーラー・ガール』の事例からStoryboard Proの可能性についてお聞きしました。 続きを読む »
ACTF2019で、Harmony 16を当てよう!
Toon Boom Animationは、今週末の2月2日(土曜日)に開催れるACTF(アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム)に、参加します!
ACTFとは?
ACTFとは、アニメーション制作関連の仕事に従事する業界人が集い、一年に一度、最新のデジタルアニメ制作事例や技術について情報交換をしあう場です。2015年から開催されているフォーラムで、一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)が主催しています。
今年の会場は、練馬区立石神井公園区民交流センターで開催され、デジタルアニメーションに関わる各社が自社製品に実際に触れることができる展示ブースを出展したり、セミナーやワークショップを開催します。
また、サテライト会場と称し、全国各地の芸術系学校でもイベントの様子が同時中継されます(詳細は公式サイトをご覧ください)。
ACTF公式サイトおよび申し込みリンク
ACTFのToon Boomセミナー&ワークショップにお越しください!
Toon BoomはACTF会場にて、セミナーとワークショップへの登壇、そしてブース出展を行います。
セミナー会場でのToon Boomコーナーは13時10分からスタート!OLMの加藤浩幸様にご登壇いただき、『Toon Boomで制作する作品の費用対効果について』というテーマでお話しいただきます。
Toon Boomが提供するHarmony等のソフトを実際に取り入れて、現場でご利用いただいている加藤様による生の声を頂戴いただく予定ですので、導入をご検討されていらっしゃる方に是非オススメのセミナーです。
ワークショップ会場でのToon Boomコーナーは、18時10分からになります。こちらのお題は『北米トップスタジオにおけるアニメーションのフルデジタル化事例』。イベントに合わせてカナダ本社からトレーニングスタッフが来日して登壇します。
まだまだ日本では馴染みがないHarmonyを、海外のスタジオはどのようにして使っているのか?Harmonyはカットアウトだけじゃないのか?Harmonyで作られるアニメって、どんなものがあるのか?
といった皆様の疑問にお答えする内容になっています。
ACTFで、Harmonyのライセンスが当たる!?
そして、とっておきがブースでのプレゼント企画!
Toon Boomブースにお越しいただき、アンケートにご回答いただきますと、抽選で15名様にHarmony Advanced の1年分のライセンスが当たります!!ぜひ、この機会にご応募ください。
なお、ブースでは最新版のHarmony 16や、Storyboard Proの展示、そしてご希望される方には弊社トレーナーによるミニレクチャーも実施します。「そういえば、まだHarmony触ったことない!」という方や、「体験版をダウンロードしたけど、使いこなせていない・・・」という方は、ぜひブースへお越しください。
イベント詳細
ACTFの詳細
日時:2019年 2月2日 (土曜日)
会場:練馬区立石神井公園区民交流センター
住所:東京都練馬区石神井町2丁目14-1(アクセスマップ)
参加料:無料(事前登録必須)
Toon Boomの登壇スケジュール
13:10 『Toon Boomで制作する作品の費用対効果について』 @セミナー会場
18:10 『北米トップスタジオにおけるアニメーションのフルデジタル化事例』 @ワークショップ会場