Toon Boom日本支社は、Toon Boomのソフトウェアと日本のクリエイターたちの関係にフォーカスしたインタビューシリーズ『Toon Boom Interview Files』の連載をスタートします。第1弾となる今回は、2022年春にTOKYO MX、BS11で放送されたTVアニメ『ヒーラー・ガール』の原案・監督を務めた入江泰浩氏のインタビューをお届けします。 入江氏が、「今作の肝であるミュージカルシーンの実現に大いに役立った」と語るように、彼の制作に欠かせないツールだった絵コンテソフトStoryboard Pro。本記事では『ヒーラー・ガール』の事例からStoryboard Proの可能性についてお聞きしました。 続きを読む »
東京アニメアワードフェスティバル2019に出展します
2019年3月8日から11日にかけて池袋で開催される「東京アニメアワードフェスティバル2019」の、デジタルツール・タッチ&トライセクション(3月10日の日曜日のみ開催)に、Toon Boomはブース出展します!
東京アニメアワードフェスティバルとは?
東京アニメアワードフェスティバル(略してTAAF)とは、『東京がアニメーションのハブになる』を合言葉に毎年開催されている、国際アニメーション映画祭です。
毎年、その年に公開されたテレビシリーズや映画のアニメ作品の中からアワード受賞作品を選定し、表彰します。また、アニメファンが選ぶアニメ作品も事前にオンラインで選定され、表彰されます。
このイベントの始まりは、2002年に開催された「東京国際アニメフェア」に遡ります。アニメフェア内の一つのコンテンツだった「東京アニメアワード」がその後独立し、発展したことでTAAFとして存続してきました。TAAFは、2019年で6回目の開催となります。
今年のシンポジウムテーマは、デジタルツール!
そんな東京アニメアワードフェスティバルでは毎年、シンポジウムが開催されているそうで、今年のシンポジウムのテーマが『アニメーションのデジタル化に伴うアニメーターの将来像を探る』です。
このシンポジウムが今年は豊島区庁舎の5階で開催されます。
そして、シンポジウムと同じ会場の別室に設置されるのが「デジタルツール・タッチ&トライセクション」です。そう、Toon Boomが今年、ブースを出展するのは、こちらの会場です!
Toon Boomブースでは、HarmonyやStoryboard ProといったToon Boomのソフトウェアを実際に体験していただけるほか、ご要望に合わせて弊社スタッフによるデモ(実演)も実施します。
さらに、前回のACTFで好評だった「アンケート回答でHarmony Advancedの1年分ライセンスが当たる!!」キャンペーンも実施します!詳しくは随時弊社SNSや現地でアップデートしますので、要チェック!
今後開催予定の自社トレーニングや、無料体験版のご案内もいたします。ぜひお越しください!
Toon Boomブースは、このマークが目印です!
では、会場でお会いしましょう!